Working Environment
働く環境

人事・研修制度

エコスタイルでは、
人材育成のため、充実した人事・研修制度を用意しています。
人事・研修制度を通じて、それぞれの役割を果たすための
目的や意義、必要となるスキルを
自ら学ぶ姿勢を身に付けていくことを目指して、
当社の人事・研修制度は、
現在も時代に合わせた進化を続けています。

人事制度

当社では、年齢や過去の職歴に関係なく、実績を公平に判断することを重要視しています。人事制度では、個別面談の実施に合わせて各自で目標を設定・人事考課を実施。業績・勤務態度等が昇給・昇格に反映されるため、社員がさらに成長を目指すことができる仕組みがあります。フィードバック面談時には、本人と所属長の評価の意見交換を行い、新しい目標に向けた行動計画を作成します。

人事評価サイクル

社員の業績・勤務態度を鑑みて
昇給・昇格に反映

成長を支援するため、キャリア開発の観点から上司による1on1ミーティングを実施。現状のパフォーマンスに対する評価にとどまらず、先々の成長に向けた助言を定期的に行うことで、適正な人事評価を実現するとともに、キャリア形成に向けた道筋を明らかにしていくことができます。

エコスタイルの給与制度

当社の給与制度では、上記に示した人事考課と組み合わせて年に1回査定し昇給、昇格を決定しております。一般～中間層（係長、主査以下）は4階層、12号俸にグレーディングされた給与テーブルを使用し、人事考課の結果に基づいた評価から職階と号俸を決定します。ミドル層（支店長・課長、主幹）以上は年俸制を導入しておりますので、1年間の業績で査定し、翌年の年俸が決定されます。中途は即戦力で入社される方が多いため、実力次第では在籍期間1、2年でも昇格する社員が多くいることが、当社の給与制度の特徴です。

＜職務等級表＞

役職	ー	主任		係長	支店長・課長	部長・副部長（支店長・課長）	本部長・副本部長（部長）
職階	一般社員	上級社員	主事	主査	主幹	参事	参与

役職	職階
ー	一般社員
上級社員	主任
主事	主任
係長	主査
支店長・課長	主幹
部長・副部長（支店長・課長）	参事
本部長・副本部長（部長）	参与

研修制度

研修制度では、社員一人ひとりが仕事を通じて成長し、活躍していけるように新人から管理職まで各々の役割に合わせた研修を用意しています。コロナ禍でオンラインへの移行を行い、現在ではeラーニングによるオンライン研修を中心に実施しております。

新入社員研修

オリエンテーション 含む 入社時研修: 月2回の入社日に合わせて、人事部門において研修を行っております。当社は早くからグループウェアを使用した社内共有を行っておりますので、操作方法やその文化についてご説明。ＤＸ推進にもつながっております。

新卒社員 入社時研修: 2週間～1か月の期間（配属部署により異なる）、社会人としての心構えから基本的なビジネスマナーやスキル、業界動向や当社事業スキーム、社内各部署の役割や機能、配属部署における基礎知識をインプットするための研修を行います。

社内研修

職域専門ナレッジ 研修: 職域専門ナレッジ研修は、太陽光発電事業会社で働く上で、その業界や所属部門ならではの知見を身につけるための教育訓練となっています。
基礎的なところでは、再エネの社会的意義や太陽光発電所の仕組み、ビジネスモデルなど、応用的なところでは、営業部門であれば太陽光発電所設置にあたっての土地選定や地主との交渉術、施工部門であれば、安全対策を重視した工事品質の高い作業手法などを学んでいきます。
訓練機会と実地経験が近い関係にあることから、学んですぐに実務に活かせるのが特長です。

リスク対応研修

会社の一員として働く上で起こりうる、あらゆるリスクを知り、その予防や対応方法を学ぶための研修です。

■研修内容

◯コンプライアンス
◯ハラスメント
◯ITセキュリティ

リスク対応研修受講により、社会人として働く上で陥りかねない「落とし穴」を回避することができます。会社に迷惑をかけないのはもちろん、自分自身のキャリア形成のためにも役立つ実践的な内容です。

階層別研修

階層別研修は、会社内のチームが活性化するための教育内容です。会社組織という形態をとっている以上、仕事は常にチームで動き、処理していくものです。階層別研修は、【チームを引っ張っていく人（＝管理職）】【チームを支える人（＝一般社員）】のそれぞれの階層に応じて、効率よく仕事を回していくために、チームの中で自分は、どのような動きをすればよいかを学ぶ研修となっています。

■研修内容

◯コーチング
◯業務効率化

毎年、新たなチーム活性化の研修テーマが設定されています。最新の階層別研修に加え、過去の階層別研修も学ぶことで、当社の社員として求められるレベルにいち早く追いつけることでしょう。

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