中途入社

2018年入社

オンサイト事業課 S・S

オンサイト事業部 オンサイト事業課 ※現在は「経営戦略推進部 事業推進課」

2050年の脱炭素社会の実現に向けて、
再生可能エネルギーを通じて貢献したい

エコスタイルを選んだ理由

再生可能エネルギーの
可能性に関心

知人が再生可能エネルギー業界で働いており、以前から業界についていろいろと話を伺っていました。日々変化のある環境や、これからの社会における再エネの展望について知っていく中で、私自身も再エネに関わる仕事がしたいと思い、エコスタイルに入社しました。

現在の業務内容・ミッション

環境経営を推進する企業様へ
太陽光発電設備導入のご提案

現在は「施設で使用する電力の一部を再エネで賄いたい」「CO2排出量を削減をしたい」という法人のお客様に対して、自家消費型太陽光発電システムをご提案しています。
工場や物流倉庫などの法人施設には、法令によってCO2削減が義務づけられている場合があります。お客様側も再生可能エネルギーの導入とCO2削減を急務だと感じている方が多いため、スピード感のある対応を心がけています。

今のミッションとしては、業界や商品の知識を常に勉強し再エネ電源を普及させていくことです。
取り扱う製品も業界の環境も日々変わっていくので、あたらしいことを吸収していく必要があります。

入社後のサポート

成長するための環境が整っている

現在所属している営業企画課では、業務内容を習得するための環境が整っており、サポートが手厚い部署だと思っています。
私自身の課題点も含めて上長の方に見ていただいているので、分からないことや行き詰ってしまう仕事についても、丁寧に教えていただいてます。
また、座学だけではなく、現場で学んでいける機会も多いですね。
設計図だけでは分からない部分を確認するために施工部門の担当者と一緒に、ヘルメットを被って梯子で屋上に登ることもあります。
太陽光発電設備はもちろん屋根の形状など現場だからこそ学べる貴重な経験です。
自分の現場だけでなく、部長が担当されている案件に同行させていただくこともあります。
実際の現場を肌で感じられる機会をできるだけ多く作っていただけるので、ありがたく思っています。

入社してわかったエコスタイルのよさ

エコスタイルに入社してなかったら
何も知らなかったエネルギー業界
日々の業務が業界に繋がっている感覚

太陽光発電業界だけでなく、エネルギー業界の動きを最前線で感じられます。
エコスタイルに入社しなかったら、新聞に毎日のように載っているエネルギーの記事も読み流していましたし、専門誌を読むことも絶対なかったと思います。
ニュースに載っているようなエネルギー業界の動向が、日々の業務に直結していると感じるのは、営業企画課ならではだと思います。

業界の流れに伴う会社の方向性なども共有してもらえるので、自分が担当している業務について疑問を持たないように配慮いただけていると感じます。

これからの目標

女性として、営業職で活躍する
女性のモデルケースになりたい

役職をいただけるようにステップアップしていくことが目標です。
とにかく売上を立てて、評価いただけるように頑張っていきたいですね。

個人的な仕事観として、私は結婚して家族ができた後も働き続けたいと考えています。
エコスタイルに転職した際も、人財開発課(人事部門)に結婚後のキャリアについて質問したこともあります。
ただ、当時は社員の平均年齢が若いこともあって、キャリアアップをしながら育休などの制度を活用していく事例がなかったようなんです。しかし、「制度や土壌は整えているし、そういう要望には会社として応えていきたい」と言っていただいたきました。実際、会社全体を見てみると、女性の役職者もたくさんいらっしゃいますので、説得力があると思いました。

ただ、営業職に限ってみると、そうしたケースがまだ無い会社です。
「キャリアと家庭を両立したい」「育休で離れたあとも戻れるだろうか」と気にされている方は多いので、誰かひとりでもそういう人がいればいいと思っています。
そうした心配をされる方のために、私自身がモデルケースになれればと、密かに思っています。

入社を検討されている方へのメッセージ

エコスタイルは、みんなが優しく親切な会社だと思います。
お会いしたことがない他部署の方に電話しても、1を聞いたら10を答えてくれるというか。
現場の施工担当者さんも、太陽光発電の設計部署の方にしてもそうです。電話で相談しているのに顔も知らない方もいるくらいです。

エネルギー業界はまだまだ伸びしろがあると思いますし、入ってみないと分からない楽しさがたくさんあります。

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