株式会社エコスタイル 代表取締役 社長執行役員 木下 公貴 「子供たちの未来にエコ電力」
これが私たち大人の責任です。

Message
創りたい未来

カーボンニュートラルに向け、
進み続ける日本。

エコスタイルは、プロの視点で「これなら買いたい」と思う製品とサービスを、お客さまにご提供してきました。家庭用から産業用、さらにはメガソーラーまで、あらゆる太陽光発電システムの施工実績を重ね、太陽光発電の普及とともに成長しています。

日本政府は、2020年10月に2050年カーボンニュートラルを目指すことを宣言し、翌年には〈2030年までに温室効果ガス排出量を2013年度比で46%削減する〉という目標を掲げています。世界的に脱炭素化に向けた動きが加速するなか、日本もカーボンニュートラルに向けて進み続けています。

しかし、2022年度の日本の温室効果ガス排出削減量は11億3500万t(CO2換算)で、2013年比22.9%の削減に留まっています。2030年の目標である46%削減を達成するためには、再生可能エネルギーのさらなる普及が必須。つまり、エコスタイルが太陽光発電を普及・拡大させなくてはならないのです。

持続可能な社会をつくる。
そのために太陽光発電を
普及させる。

エコスタイルの設立は、2004年。最初から順調だったわけではなく、「会社がなくなってしまうのではないか」という不安を抱えながら踏ん張り続ける。創業期はそんな綱渡りのような日々を送っていました。そんななか、2011年3月に東日本大震災が起こったのです。この災害によってお客様からの問い合わせはピタリと止まり、「もうダメだ」と覚悟しました。しかし、東京電力管轄内の計画停電がはじまると、関東地区で住宅用太陽光発電の需要が高まります。さらに、小規模分散型再エネ電源の必要性が認められた2012年7月にはFIT制度が施行され、さらなる追い風となりました。

電力は、快適な暮らしと経済の発展に欠かせないものです。しかしながら、発電のために地球環境に悪影響を及ぼしては、持続可能な社会の実現は遠のいてしまいます。

環境にやさしい再生可能エネルギーを普及させること。それは、未来を担う子供たちに対する大人の責任であり、私たちの使命です。エコスタイルが日本の再生可能エネルギー業界を牽引する太陽光発電業界のリーダーであるべきだと、私は心から信じています。

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