入社して5年が経ち、面接時に聞いた「事業とともに個人も成長できる」という言葉が本当だったと実感しています。当時と比べると、オンサイト事業への関心は格段に高まり、営業が活躍できる場も広がっています。私自身も主任という立場となってチームを任されました。
しかし、この事業はまだまだ発展途上の段階です。2050年のカーボンニュートラル実現に向けて太陽光発電の重要性はますます高まり、オンサイト太陽光発電を取り入れたい企業も増えていくはずです。
そんな動きの中で、「良い製品を良い工事で提供し、正当な費用をいただく」というエコスタイルの太陽光発電は存在感を増しています。私も営業としてオンサイト太陽光発電の普及に尽力し、地球環境の維持に貢献していきたいと考えています。
Member
想いを
カタチにする
実行者たち
STORY#01
成長が見込める事業の中で、
自分も大きく飛躍したいと思った。
約5年前に勤めていた専門商社を退職し、法人営業の経験を活かしながらキャリアアップを図れる会社を探していたときに紹介されたのがエコスタイルです。聞いたことのない名前でしたが、インフラに関わる仕事には以前から興味があり、なにより国が政策として地球温暖化対策を推進するなかで、再生可能エネルギーの代表格である太陽光発電を取り扱う会社には大きな可能性を感じました。
決め手となったのが、面接時にかけられた言葉です。「今はFIT(固定価格買取制度)が主流だけど、これからはオンサイトPPA(自家消費型太陽光発電)が拡大する。この営業部もどんどん大きくなっていくから、事業とともに個人も飛躍的に成長できるよ」と言われ、心を掴まれました。自分では仕事に闘志を燃やすタイプではないと思っていましたが、この言葉に刺激を受け、「自分の力で会社を大きくしたい」という意欲が生まれたのです。
現在のメイン業務は、オンサイト太陽光発電の法人営業です。お客さまの敷地内への太陽光発電システム設置を提案して契約いただき、工事へと進めていく橋渡しをしています。営業職は契約を取るまでが山場だと考えられがちですが、私たちの仕事は契約後のほうが大変。太陽光パネルをどのように設置して発電させるか、発電した電力をどう供給するのかを現地で調査し、結果をもとにお客さまと話し合いを重ねます。
お客さまには日本を代表するような大企業が多く、緊張感のある場面に立ち会うこともしばしばあります。しかし、言い換えれば、それだけ貴重な経験が積めているということです。大企業の方々を前に自社のスキームをプレゼンし、意見を交わしながら最適な太陽光発電システムを構築していく。大きなやりがいを感じますし、完成したときの達成感も格別です。
Profile
西村 泰蔵
Taizou Nishimura
法人営業(オンサイト営業部) 主任
2019年12月入社
入社後、太陽光発電を活用したコスト削減・環境負荷低減を提案する営業を経験。現在は、オンサイト営業一課の主任として大企業を中心に自家消費型太陽光発電所の提案を行い、実績を積み上げている。
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