日本政府は、2050年のカーボンニュートラル実現を目指しています。この目標を達成するためには、CO2を削減できる再生可能エネルギーの活用が不可欠。つまり、私たちが太陽光発電所を販売すればするほど、よりよい未来につながっていくのです。
もちろん、未来の環境づくりに貢献しているのは、事業推進課だけではありません。営業部や施工部、後方からサポートする管理部門なども含め、エコスタイルで働くことが環境への貢献につながっていると思っています。
正直なところ、忙しく働く中で未来への意識を常に持っているわけではありません。しかし、根底には「自分たちの仕事が未来の地球環境をつくっていく」という想いがあり、その誇りを胸に日々の業務に取り組んでいます。
Member
想いを
カタチにする
実行者たち
STORY#04
自分たちが太陽光発電を販売するほど、
よりよい未来につながっていく。
前職も太陽光発電の営業でした。住宅の屋根に取り付けるタイプの太陽光発電で、完全出来高制のフルコミッション営業。やりがいがある一方で、収入は不安定でした。その点、エコスタイルは基本給が設定されており、福利厚生も充実しています。これまでの知識や経験を活かしながら安定して働けると感じ、入社を志望しました。
所属している事業推進課は、オフサイト太陽光発電の販売部門です。エコスタイルでは、営業部が用地を収集し、その土地に施工部が太陽光発電所を設置。そうして完成した発電所を、事業推進課が環境経営に取り組む企業に提案して契約いただくのです。
エコスタイルの太陽光発電所は、「壊れにくく計画通りに発電できる」と品質の良さに定評があります。それは、営業部や施工部など仲間の頑張りによって実現できたもの。彼らからのバトンをお客さまへ着実に渡せるよう、適切な計画を立てて販売しています。
どんな仕事でもトラブルは避けられません。大切なのは、同じトラブルを繰り返さないことです。そのため、事業推進課では業務フローの改善や社内システムの改修なども担当しています。具体的には、各部署からの相談や報告を受けて業務内容や流れなどを検証。問題が発生した箇所や原因を抽出し、現状に課題があれば改善方法を考えて業務フローをブラッシュアップしたり、システム課の協力を得て社内システムを修正・変更したりして適切に運用できるようにします。その対策をみんなが実践し、トラブルを未然に防げたときの喜びはひとしお。大きな達成感につながります。
また、このような業務フローの分析は、特定の人に負担が偏ってしまっているなど潜在的な課題を見つけ出すことにもつながります。たとえ小さなことであっても改善のために動き、誰もが安心して業務に取り組める環境をつくれるようにしています。
Profile
景山 凜
Rin Kageyama
法人営業(経営戦略推進部 事業推進課) 主任
2021年6月入社
「社会的意義のある仕事をしたい」という想いから、太陽光発電業界へ。エコスタイルに入社後は関西支店に配属され、用地開発営業を経験したのちに事業推進課へ異動。太陽光発電所の企業向け販売をはじめ、多岐にわたる業務を担当している。
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